よくあるご質問

お問い合わせの多い内容をQ&A方式でご紹介しています。下記に掲載のない不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

組合加入にあたり準備するものは何ですか?

申請に必要な書類は以下の通りです。
・会社登記簿謄本(法人の方のみ)
・直近2事業年度の決算書
・常勤の従業員数を確認できる公的書類(概算労働保険料計算書、決算申告書等)
・パンフレット又は会社案内
・現在雇用している外国人名簿(外国人を雇用してない場合は必要ありません)
・その他組合所定の書類
※詳しくは組合までお問い合わせください。

どのような業種で受け入れ可能ですか?

現在、弊組合で受入可能の職種は、耕種農業、畜産農業、ホタテ養殖業、仕上げ作業、ビルクリーニング、宿泊業の実習生の受入れが可能です。
(2020年4月1日現在)

技能実習生を受け入れるにあたり企業が事前に準備するものは何ですか?

生活必需品(調理器具、ガスコンロ、食器、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、布団、自転車、冷暖房機、テレビ等)が必要です。詳しくは下記のとおりです。

1.実習生が住む寮
・1人当たり4.5㎡の広さ
※ 6帖の部屋に2人が目安
・インターネットが使える環境設備
※ 母国の家族と連絡をとるため
・生活必需品(家具家電、寝具、生活するために必要なもの)
※ 必ずしも新品でなくても構いません
2.技能実習責任者、技能実習指導員、生活指導員各1名ずつ選任
※ 原則、兼任はできません。
※ 技能実習責任者は決められた講習を3年に1度受ける必要があります。

技能実習生の受け入れをするための初期費用はどのくらいですか?

組合出資金、各種事務手数料、組合監理費、送り出し管理費、往復渡航費用、入国後講習費用などがあります。
※詳しくは組合までお気軽にお問い合わせください。

入国のための手続きは難しいですか?

外国人技能実習生を受入れるためには多くの書類作成や申請手続きが必要になります。弊組合では、柔軟かつ迅速にサポートしております。

実習生がケガや病気になったら?

弊組合では入国する実習生は外国人技能実習生総合保険(歯科・産科・持病は対象外)に加入しますので安心です。
また、実習生は健康保険に加入することが義務付けられていますので、日本人と同じ条件で医療機関にて治療を受けることができます。

配属時に、実習生はどのくらい日本語を話せますか

現地面接後、実習生は母国の全寮制の講習施設にて、入国までの約4~6カ月間、日本語を学びます。
個人差はありますが、簡単な日常会話を話すことや、初歩的な漢字は読むことができます。
また、入国後、1~2カ月間、弊組合が提携している日本語学校で、日本語や日本の文化、交通ルールなどもしっかり学びますので、ご安心ください。

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