当組合の特徴

1.技能実習制度関連法令順守
監理団体として制度に係る法令を遵守することはもとより組合員、実習生に監査・訪問指導等を行い、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律をはじめ、労働基準法などの関係法令についてアドバイスし、法令遵守の徹底をサポートします。
2.豊富な経験・知識をもったスタッフの充実
経験豊富なスタッフが首尾一貫したサポート。全スタッフが受入れから帰国までの間、責任をもって取り組んでまいります。
3.フォローアップ体制
実習生の母国語による現場指導通訳体制を配備し、円滑に技能実習が進められるよう、監査・訪問指導時はもちろんのこと、普段から常に企業様、実習生ともにSNS等でコンタクトを取り、実習生が安全かつ健全な生活を送れるように指導しています。慣れない環境で暮らす実習生からの悩み、質問などに即座に応じ、実習生が安心して日本での実習ができるようにいろいろな角度からサポートいたします。
(仕事の事、日本語学習の支援、地域社会との交流の機会、日本文化を学ぶ機会等)
4.信頼のできる送り出し機関のみとの提携
学校施設、教育方針、教師の質などをきちんと確認し多数ある送り出し機関の中から厳選しています。様々な厳しい試験(筆記試験・性格テスト・テクニカル試験)・面接を行い、合格者を決定します。
合格者の家族面談を実施し、親御様を交えて入国までの注意事項や、入国後の会社や寮、社会のルール、将来のためのお金の使い方などをしっかりと説明します。 提携する送り出し機関はすべて独自の教育施設を持っており、入国前の実習生候補者に対して、日本語はもとより、日本の法令・文化・道徳・社会のマナー・『犯罪・失踪』は絶対にしてはいけないことを徹底して教育します。
施設は全寮制で管理人が24時間体制で管理。
送出し機関担当者も実習生の悩みや不安を解消するために、一緒に問題解決を図ります。
実習生本人や家族の病気・事故などにも送り出し機関と連携し、すばやく対応します。
5.高水準の入国後講習施設
外国人技能実習生が実際の仕事で使う日本語は「話すことが約15%」「聞くことが約80%」と言われています。
当組合が提携している講習施設では、会社でのコミュニケーション力向上のために「聞く」「話す」を重点的に繰り返し勉強します。
実習生が、日本の文化・習慣・マナー、会社・社会のルール、そして近年増加傾向にある犯罪や失踪について徹底して学びます。
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